膝痛克服「マッサージガンで膝蓋下脂肪体ほぐし治す」
【2026/1/24追補】その後の回復状況
右膝に深刻な痛みを抱えた記録です。膝の痛みなら膝関節と思いがちでしたが、膝周辺の骨の間でクッションになっている広く厚い脂肪体組織がむしろ痛みの主役とも言われており、手軽なマッサージガンを使って自分で痛みを克服しました。膝の痛みが関節治療では十分に治せない方、自分で痛みが思い当たる方の参考に供します。
事の始まりはこの春、恒例にしているサクラ撮影行で無理に長く歩いた失敗でした。昨年までは2万歩くらいまで可能だったのに、73歳になった今年は1万5千歩で限界を超え、やっとの思いで帰宅しました。もっと歩いて鍛えれば昔に戻ると安易に考えて、夏の初めに自宅周辺の遊歩道で長距離の負荷を掛けたら、右膝の軽い痛みだったのが酷く増強されてしまいました。
酷暑で遠出しなくなり近場の買い物くらいで過ごすうちに、放置すると満足に歩けなくなる心配が生まれ、調べて行き着いたのが膝蓋下脂肪体の異常でした。普段は膝の中に入っている組織で、足を伸ばして緊張を解くと膝の皿の下に出てきます。健康な左膝は軟らかいのに右膝はがちがちに固まっていました。ユーチューブの情報をもとに指でほぐすと、その晩は疼いて眠れないほどでした。膝関節が原因なら動かしていない寝床では痛みませんから判別のポイントになります。
この脂肪体治療は通常の病院整形外科が取り組んでいない、苦手分野です。整体に通うケースでしょうが、マイペースで取り組める手法としてマッサージガンに行き当たりました。筋肉・組織を振動でほぐしてくれます。通販のアマゾンで5千円ほどの品を入手して、写真のように主に「U」字型のアタッチメントで皮膚下の深いところを刺激しています。脂肪体ほぐしには毎分2000回以下の低振動数が向いていると感じます。膝周り広い範囲を軽く刺激しているうちに左下側に「しこり」も見つけました。
皮膚の表面をなぞるだけでは効果は薄いと思います。ユーチューブ《【マッサージガン危険?】国家資格/理学療法士が教える使い方3選【ダイエットしたい人も必見】》にあるように、2センチくらい押し込む当て方を毎日するようになって1カ月ほどで脂肪体の痛みは消えました。膝のお皿周辺を広くほぐしました、
立ち仕事をしていると思い出したように痛むこともあります。マッサージガンは続けた方が良いようです。
痛みが消えても、何カ月も右膝をかばって歩いた後遺症があります。右臀部から足首まで色々な筋肉がおかしくなっていました。長めに歩いては、どの筋肉が変かチェックし、帰宅してマッサージガンで気長に治していく作業が結構大変です。ユーチューブ《【マッサージガン使い方】膝が伸ばすと痛い方必見!膝を伸びやすくするセルフケア4選!2023年最新》で太もも裏の筋肉ハムストリングなどのケアを学びました。筋肉の後遺症はまだ残っています。
膝蓋下脂肪体はかなり広い範囲を覆っています。上の図よりもさらに広く、解剖写真をみると膝のお皿の上まで伸びています。脂肪体組織の性質や膝痛との関係について《膝の下側の痛み(膝蓋下脂肪体)》の解説を編集し、引用しておきます。
《この脂肪の塊は膝のお皿の動きをスムースにしたり、運動の衝撃を吸収したりするクッションの役割をします。また、この脂肪組織が血管や神経が豊富に通っているのですが、炎症を起こしたり硬くなってしまうと、この神経が刺激されて痛みの原因となることが多い組織でもあります》
《膝蓋下脂肪体の痛みは明確な組織の損傷を伴いにくいため、レントゲンなどでは判明しづらく見落とされやすい痛みではありますが、実際には膝の痛みのかなり大きい割合を占めると言われています》
膝の痛みでは変形性膝関節症と診断されがちで、保険適用になっている関節液へのヒアルロン酸注射をしても関節の外にある膝蓋下脂肪体の痛みには効きません。膝の痛みがどこから発しているのか、患者側がチェックして対処する必要があります。今回の教訓です。
【注:マッサージガン】2010年代に米国で理学療法士が開発し、アスリートなど筋肉を激しく使う人の回復用でしたが、現在はデスク仕事の疲れ、肩こりなどの癒しにも幅広く使われます。これらは自己責任で使うもので慎重さが必要です。特に肩こり治療などで脳への激しい振動は避けましょう。
【2026/1/24追補】その後の回復状況
新年になって9000歩が歩けるまで回復しました。恒例の《サクラや紅葉 Photo-collection》撮影行に出るには1万歩が軽くこなせないと不安なので、もう少し頑張る必要があります。痛みをかばって小さくなっていた右足の歩幅が、1月半ばから元のように大きくなりました。歩行距離が伸びるにしたがって脂肪体に違和感が出るようにもなり、マッサージガンを1日置きには使っています。膝のお皿下部ばかりでなく、皿の上部や左右にもマッサージすると快感になる場所があり、脛や太もものケアも必要です。
事の始まりはこの春、恒例にしているサクラ撮影行で無理に長く歩いた失敗でした。昨年までは2万歩くらいまで可能だったのに、73歳になった今年は1万5千歩で限界を超え、やっとの思いで帰宅しました。もっと歩いて鍛えれば昔に戻ると安易に考えて、夏の初めに自宅周辺の遊歩道で長距離の負荷を掛けたら、右膝の軽い痛みだったのが酷く増強されてしまいました。
酷暑で遠出しなくなり近場の買い物くらいで過ごすうちに、放置すると満足に歩けなくなる心配が生まれ、調べて行き着いたのが膝蓋下脂肪体の異常でした。普段は膝の中に入っている組織で、足を伸ばして緊張を解くと膝の皿の下に出てきます。健康な左膝は軟らかいのに右膝はがちがちに固まっていました。ユーチューブの情報をもとに指でほぐすと、その晩は疼いて眠れないほどでした。膝関節が原因なら動かしていない寝床では痛みませんから判別のポイントになります。
この脂肪体治療は通常の病院整形外科が取り組んでいない、苦手分野です。整体に通うケースでしょうが、マイペースで取り組める手法としてマッサージガンに行き当たりました。筋肉・組織を振動でほぐしてくれます。通販のアマゾンで5千円ほどの品を入手して、写真のように主に「U」字型のアタッチメントで皮膚下の深いところを刺激しています。脂肪体ほぐしには毎分2000回以下の低振動数が向いていると感じます。膝周り広い範囲を軽く刺激しているうちに左下側に「しこり」も見つけました。
皮膚の表面をなぞるだけでは効果は薄いと思います。ユーチューブ《【マッサージガン危険?】国家資格/理学療法士が教える使い方3選【ダイエットしたい人も必見】》にあるように、2センチくらい押し込む当て方を毎日するようになって1カ月ほどで脂肪体の痛みは消えました。膝のお皿周辺を広くほぐしました、
立ち仕事をしていると思い出したように痛むこともあります。マッサージガンは続けた方が良いようです。
痛みが消えても、何カ月も右膝をかばって歩いた後遺症があります。右臀部から足首まで色々な筋肉がおかしくなっていました。長めに歩いては、どの筋肉が変かチェックし、帰宅してマッサージガンで気長に治していく作業が結構大変です。ユーチューブ《【マッサージガン使い方】膝が伸ばすと痛い方必見!膝を伸びやすくするセルフケア4選!2023年最新》で太もも裏の筋肉ハムストリングなどのケアを学びました。筋肉の後遺症はまだ残っています。
膝蓋下脂肪体はかなり広い範囲を覆っています。上の図よりもさらに広く、解剖写真をみると膝のお皿の上まで伸びています。脂肪体組織の性質や膝痛との関係について《膝の下側の痛み(膝蓋下脂肪体)》の解説を編集し、引用しておきます。
《この脂肪の塊は膝のお皿の動きをスムースにしたり、運動の衝撃を吸収したりするクッションの役割をします。また、この脂肪組織が血管や神経が豊富に通っているのですが、炎症を起こしたり硬くなってしまうと、この神経が刺激されて痛みの原因となることが多い組織でもあります》
《膝蓋下脂肪体の痛みは明確な組織の損傷を伴いにくいため、レントゲンなどでは判明しづらく見落とされやすい痛みではありますが、実際には膝の痛みのかなり大きい割合を占めると言われています》
膝の痛みでは変形性膝関節症と診断されがちで、保険適用になっている関節液へのヒアルロン酸注射をしても関節の外にある膝蓋下脂肪体の痛みには効きません。膝の痛みがどこから発しているのか、患者側がチェックして対処する必要があります。今回の教訓です。
【注:マッサージガン】2010年代に米国で理学療法士が開発し、アスリートなど筋肉を激しく使う人の回復用でしたが、現在はデスク仕事の疲れ、肩こりなどの癒しにも幅広く使われます。これらは自己責任で使うもので慎重さが必要です。特に肩こり治療などで脳への激しい振動は避けましょう。
【2026/1/24追補】その後の回復状況
新年になって9000歩が歩けるまで回復しました。恒例の《サクラや紅葉 Photo-collection》撮影行に出るには1万歩が軽くこなせないと不安なので、もう少し頑張る必要があります。痛みをかばって小さくなっていた右足の歩幅が、1月半ばから元のように大きくなりました。歩行距離が伸びるにしたがって脂肪体に違和感が出るようにもなり、マッサージガンを1日置きには使っています。膝のお皿下部ばかりでなく、皿の上部や左右にもマッサージすると快感になる場所があり、脛や太もものケアも必要です。